色々なコミュニケーションのかたち。

利用当初、バランスボールを出すと一人で遊んでいた子も、少しずつ職員と一緒に楽しめるようになってきました。ボールに乗った時に職員がボールをバウンドさせて身体をゆすってあげると大喜びしてくれたり、ボールを「ポーン」と上に投げてあげてバウンドする様子を喜んでもらったり。今回は「ポーンするから貸して」と言うとボールを持って行かず待っていてくれました。楽しい!嬉しい!という気持ちの共有です。


徐々に物を媒介にして他者と関心を共有していくこと(いわゆる三項関係の形成)もできるようになってきて、コミュニケーションの幅も広がってきています。



関心を共有していく際には、身振りを使ったコミュニケーションを意識しています。言葉と合わせて指差しやジェスチャーを添えています。

言葉を使ったコミュニケーションの発達には、その前段階で身振りコミュニケーションが発達していきます。身振りの中に、前言語的な意味機能を持たせるようです。


「これ、ちょうだい」「ゾウさん、かして」

少しずつ、やりとり遊びもできるようになってきました。


幼児の子たちは成長のスピードが速いです。「○○君、○○ちゃん、変わったよね~!」

そんなやりとりが、職員の間にも良く聞かれます。